【結婚して住宅購入】する前に読むべき本はこれ!災害対策を考えて購入しよう!

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住宅を購入する前に考えること

satomi
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私も、住宅を購入することになって漠然と何から手を付ければいいのかわからなかったです。

でも、今振り返ると、まずやることがあると思います。

日本は災害が多い

日本は地震も多いし、台風や洪水など考えられる自然災害がたくさんあります。

もちろん、海の近くか山の近くか、都会かなどによっても災害の種類は変わりますが、日本に住んでいれば、絶対安全な土地は無いといえると思います。

できるだけ災害を回避できる方法はないのか

住宅を購入するにあたって、内装や外観の良し悪しの前に必ず、「安全に暮らせるか」というところを考えるべきだと私は思います。

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どんなに素敵な家だって、家にいるのが不安になるような場所だと安心して暮らせないですよね。

そして、賃貸ではなく購入するということは、簡単に引っ越しすることは困難ですよね。

どんな風に調べればいいの?

地盤サポートマップ

例えば地震時の揺れやすさ、液状化の可能性をなどを調べることができます。

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具体的に購入したい地域の情報を見れるので、まずは自分が住みたいエリアがどんな土地なのか把握することが重要ですね。

重ねるハザードマップ

こちらのサイトでは、洪水や土砂災害、高潮、津波の被害が想定されるエリアであるかどうかを確認することができます。

同じエリアでも道路はさんで反対側は被害が想定されていないということもあるので、一度確認されることをおすすめします。

市区町村のハザードマップ

例えば品川区ですと、こんな感じで洪水ハザードマップが作成されています。

本から知識を得る

ネットですと住宅メーカーや不動産屋の思惑もあって、正しい情報かどうか不安になることもありますよね。そのため、本からの情報も重要だと思います。

私はいくつか読みましたが、この本が入門書としてわかりやすかったです。

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